日本の京都の水工舎では、伝統的な日本の木工を英語で教えています。

水工舎の開店から約2年で、世界中の人々と木工を共有することができました。

しかし、身の回りの問題や経済の問題で日本に来るのが難しい人もいます。

だから私は世界中で木工を共有するつもりです。

 

最初の国はフランスです。2021年、私はフランスのマルセイユで教えます!

 

 

細かい木工は日本でしかできないと思いますか?

 

私たちが必要としているのは、美しいものを作り、大工仕事を楽しむ精神と、私たちの手にある「道具」を調整するスキルです。

私はこれら二つを特に強調して教えます。

 

 

2021年はフランスのマルセイユで日本の木工学校は開催します。

フランスはヨーロッパにありますのであらゆる国から参加することが可能な位置にあります。

そんな素敵な街であなたと素敵な木工を共有できることを楽しみにしています!

 

 

授業内容

1ヶ月コース

 

日本の木工への入り口

1、日本の木工道具の話

2、道具の使い方

3、刃物の研ぎ方

4、鉋、鑿の仕込み方、調整の仕方

5、木の扱い方

 

木工用具の作り方

1、砥石台の作り方

2、道具箱の作り方

 

継手、仕口の作り方

1、わたりあごの作り方

2、ほぞとほぞ穴の作り方

3、蟻仕口の作り方

4、腰掛蟻継ぎの作り方

5、鎌継ぎの作り方

6、シャチ継ぎの作り方

7、追掛大栓継ぎの作り方

8、金輪継の作り方

9、台持継ぎの作り方

10、送りありの作り方

 

鉋の使い方

1、鉋台の作り方

2、鉋の使いかた、平面の出し方

3、鉋の薄削りのやり方

 

定員 4名

授業は月曜日から金曜日、午前9時から午後3時までです。

生徒は午後5時まで教師に質問することができます。

授業料

  授業料  ¥600,000

開催時期スケジュール

2021年フランス(マルセイユ)コース

  • 5月コース     5月3日~5月28
  • 6月コース     6月7日~7月2
  • 7月コース     7月12日~8月6
  • 9月コース    8月16日~9月10日
  • 10月コース    9月20日~10月15日
  • 11月コース  10月25日~11月19日

※2020年12月にマルセイユの学校の住所を決定し発表いたします。

 

 

 

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